雑記

社名の由来

ロゴ大

こんにちは、代表の土屋です。

旧字体を使っていたりロゴの書体が筆文字なこともあってか、よく読み方に悩まれることの多い当社。なぜ「スタジオエヴィス」「スタジオエビス」でなくて「スタジオヱヴィス」なのか、今日はふとそこについて語ろうと思いたったのです。

まず第一に東京の恵比寿は全く関係ありません。当社は大阪の制作・編集プロダクションです。そしてスタジオヱヴィスという名を聞いた初対面の方からは、撮影スタジオかとよく間違われるのですが、撮影スタジオではなく制作スタジオです。撮影もしていますが、企画編集、ディレクションからコピーライティング、デザインまでコンテンツ制作全般を行っています。

そして肝心の「ヱヴィス」の部分の由来ですが、私の父の名前から取ったものです。えっ!お父さん外国人と思われるかもしれませんが、正確には父の名前は「今宮エビス」です。私と名字が異なりますが、その理由は・・・・「今宮エビス」は芸名なのです。

この会社を立ち上げる時に父の名前を使おうと思ったのですが、そのまま「スタジオエビス」では芸がないと彼岸の父に笑われるような気がして、私はまず父の名前の由来でもある商売の神様えびす様の正確な表記である旧字体の「え」を使った「スタジオヱビス」ではどうかと考えました。

「スタジオヱビス」

・・・・・・悪くない!しかしヱビスビールとなにか被るな、、、あとすごく個人的に「ビ」の部分がちょっと好みじゃないな、、、などと考えているときにひらめいてしまったのです。

「ビ」を「ヴィ」にすると、とてもカッコイイということに!!!

「スタジオヱヴィス」

そうして当社の社名は「スタジオヱヴィス」となったのでありました。

ちなみに頭にスタジオと付けたのは、クリエイティブな制作活動を行う仕事場という意味合いです。